こんにちは!
吉田です。
バブです。
今日はみんなのあったらいいな、
ボードゲームシェアハウス
について書いていきます。
そもそもシェアハウスとは
割と耳にする機会も多くなってきたシェアハウス。
一体どんな住環境なのでしょうか?
物件の大小はありますが、基本的にはハウスをシェアするわけですね。
5LDKの物件に5人で住んだり、大きな所では100人で住んでるシェアハウスみたいなのもあります。
基本的にそれぞれに部屋が割り振られているけど、キッチンや水回りなどは共用というところが多いみたいです。
ボードゲームシェアハウスって?
シェアハウスも様々でておりまして、いわゆるシンプルなシェアハウスから、
起業することを目的としている人が住んでいるシェアハウスや、
エンジニアばかりが住んでいるシェアハウス、旅好きが集まるシェアハウスなどなど、
シェアハウス×◯◯という、いわゆるコンセプトシェアハウスというものが沢山でております。
どうせ一緒に住むのであれば、仕事が共通だったら悩みを相談できたりとか、
多言語の住環境になれば自然と外国語に抵抗がなくなっていくかもしれないし、
喫煙者だけOKの物件なら喫煙者同士でゆっくり会話ができたりもするかもしれません。
ボードゲーマーの皆様なら、一度は思ったことがあるでしょう。
「朝起きた瞬間ボドゲしたい。」
「ゲーム会を終電気にせず楽しみたい。」
「ゲーム会は楽しいけど、出かけるのが億劫。」
「対面でボドゲしたいけど、友だちといつでも予定が合うわけじゃない。」
等など、こういったどうしようも無い悩みを解決する方法が、ボードゲームシェアハウスなのです!
既に日本国内にも!?
このボードゲームシェアハウス、既に日本にはオープンしているところがあります。
富山にある遊ばん家という物件です。ボードゲーム好きな住人がおり、ボードゲームが置かれてあり、いつでもボードゲームがやれるという状況。住民じゃ無い人でも遊びにもいけるとか!
※遊ばん家については文末にリンクを貼っておきますので、ご興味ある方はご参照ください。
そのボードゲームシェアハウスの先駆者である吉田大地さんが発起人。そこに世界最弱のプロゲーマー@ぷらいとさんが一緒にやろうと声かけして、そこから更に波及して広がりつつあります。
お二人の共通点はめちゃくちゃ行動力があること!
大地さんはボードゲームにハマってまだ1年も経っていないとのことですが、既に富山のボードゲームシェアハウスの管理者だし、ぷらいとさんは、新宿でレンタルスペースの経営をしていて、最近は墨田区の方でも別のスペースの運営も始めたとか。二人ともまだ二十代なのにすごい!!
私もボードゲームに関わることをなにか仕事にしたい・・・
と思いながらイベントなどをやってきたり、こうしてブログを書いたりしておりますが、お二人のように実際に物件を借りて、運営にチャレンジしていく姿をみて、色々刺激をいただいたわけです。
ボードゲームシェアハウスが都内で実現すると何が起こるのでしょう?
家に帰ればボードゲームがいつでもやれる!
積んだまま放置していたゲームができる!
ボードゲームするスペースが家にある!
友だちも呼べるし、気軽に遊べる!
そう、こういった思いが伝播していくことでボードゲームがもっと身近になると思います!
今はボードゲームが遊べる場所は限られておりますが、ボードゲームシェアハウスがボードゲームの裾野を広げるお手伝いに必ずなります!!
1つできれば2つ3つとできていくと思います。
ボードゲーマーの新しい居場所として、ボードゲーム文化の発信の場所として確立していきたいです。
そのためにもこのボードゲームシェアハウスは実現させます!!!
実現はもう少し先?
と、申して早々に、
先程までグループLINEで会話もしていたのですが、やりたい気持ちとは裏腹にまだまだ課題もあります。
例えば・・・
・初期費用をいかに捻出するか
・物件を借りる以外の費用はいくらかかるのか
・住む人はいるのか
・戸建て?マンション?騒音は?
・ランニングコストはいくらかかるのか
・届け出は?審査は?
等など、課題だらけ。
しかし、一つずつクリアにしながら素敵なボードゲームシェアハウスを作っていきたいと思います!
興味関心がある方は、是非ともお問い合わせフォームからご連絡くださいね!
もちろんtwitterのDMなどでもご連絡お待ちしております。
では、本日もお読みいただきありがとうございました。
※日本初!?のボードゲームシェアハウス
遊ばん家(あそばんけ)のホームページはこちら!
[blogcard url=”https://board-game-paradise.com/”]