おすすめボードゲーム『SCOUT!』

    こんにちは。
    吉田です。
    バブです。

    いやーすごい!めでたいですね!

    今日はオススメボードゲームのルール説明を書こうと思います。

    今までのオススメゲームの記事はこちらから。

    SCOUT!がドイツ年間ゲーム大賞ノミネート

    なんと国産ゲームであるSCOUT(スカウト)がSpiel des Jahres(Sdj)、日本語で言うとドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされました!!!

    おめでとうございます!!

    まずは作者、梶野桂様の喜びのツイートを!!

    いやー嬉しそうですね!私も大好きな作品なのでとっても嬉しいです!!

    SCOUT!プレイ中

    SCOUT!プレイ中

    CASCADIA、SCOUT、TOPTEN、の中のどれかが今年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞するわけですが、発表は7月16日とのことです。

    もう充分すごいことですが、ここまできたら是非とも大賞を期待しちゃいますね!

    というわけで、そんな明るいニュースを届けてくれたSCOUTをまだやったことがない方へ向けて、今日はルール説明をしてみますね。

    ※ちなみにこの説明の中では海外版を使っています。

    ※2〜5人でプレイできますが、2人用のルールは少しだけ追加要素があるので今回は3人以上の時のルール紹介となります。

    内容物

    内容物はこんな感じ

    内容物はこんな感じ

    • カード:45枚
    • 説明書
    • スカウトチップ
    • 得点チップ
    • スカウト&ショーチップ
    • スタートプレイヤーマーカー

    ルール

    人数分のラウンドを行い(3人なら3ラウンド)、一番多くの得点を獲得したプレイヤーの勝利となります。

    準備

    • 3人で遊ぶ場合、10が書かれているカード(9枚)を抜き出し全て配り切ります。
    • 4人で遊ぶ場合、9と10の両方が書かれているカード(1枚)を抜き出し全て配り切ります。
    • 5人で遊ぶ場合、全てのカードを配り切ります。
    • 配る前にカードを順番だけでなく、上下もバラバラになるようによくシャッフルをしてください。
    • スカウトチップを場の中央に、得点チップは脇に、それぞれまとめて置いてください。
    • 各プレイヤーはスカウト&ショーチップを一つずつ受け取ってください。
    • 抜き出したカード、余ったスカウト&ショーチップは使わないので箱にしまっておいてください。
    • 配られたカードは配り切られるまで手にとってはいけません。
    • 分配が終わったら手に取ってカードの確認をしますが、この際カードの順番を入れ替えることも、個々のカードの上下を変えることもできません。
    • 手札全体の上下のみをゲームの開始前に入れ替えることができます。(カードの左上に大きく見える数字をこのラウンドで使用することになります。)
    • スタートプレイヤーを適当な方法で決め(手札の中に1と2の両方が書かれているプレイヤーをスタートプレイヤーにしても良いでしょう)、そのプレイヤーがスタートプレイヤーマーカーを受け取ります。スタートプレイヤーマーカーはラウンド終了時に隣のプレイヤーに渡してください。(プレイヤー全員かスタートプレイヤーを1回ずつ務めることになります)
    4人で遊ぶ場合こんな感じ

    4人でやる場合こんな感じ

    手番

    スタートプレイヤーから時計回りに手番を行っていきます。

    手番では以下の3つのアクションのうちいずれかのアクションを1つだけ必ず行ってください。

    • 1つ目のアクション『ショー』

    手札から組み合わせを一つ選び、自分の前に公開してください(この公開された手札を場札といいます)。

    ショーには3つのルールがあります。

    1. 直前のプレイヤーの場札がない場合、自分が任意の組み合わせでショーすることができます。(組み合わせ方法は後述します)
    2. 直前のプレイヤーの場札よりも強いカードを出す必要があります。(カードの強さは後述します)
    3. ショーした場合、直前のプレイヤーの場札を獲得し裏返して自分の手元に置いておきます。(ラウンド終了時1枚につき1点になりますので、手札と混ぜてしまわないように注意してください)
    カードの組み合わせ方法

    隣り合っている連番、あるいは隣り合っている同番であれば組み合わせてショーすることができます。

    連番について:3,4,5であれば連番としてショーすることは可能ですが、3,5,4の場合は3は連番とは見なさず、5,4だけ連番としてショーすることができます。2枚以上で連番となります。

    同番について:8,8,8と並んでいれば同番としてショーすることは可能ですが、8の間に他の数字が挟まっている場合、同番としてショーすることはできません。2枚以上で同番となります。

    また、連番と同番は併用してショーすることはできません。3,3,3,4,5という形ではショーできず、3,3,3あるいは3,4,5という形でショーすることになります。(3枚出せる時に、あえて2枚で出すことは可能です)

    カードの強さ

    ショーされたカードの強さは強い順に、

    • 枚数の多さ
    • 同番
    • 連番
    • 数字の大きさ

    となります。

    例1:2,3,4,5の連番の方が、10,10,10の同番よりも強い(枚数の多さが優先する)

    例2:3,3,3の同番の方が、5,6,7の連番よりも強い(同じ枚数なら同番の方が強い)

    例3:5,6,7の連番の方が、1,2,3の連番よりも強い(同じ枚数の連番なら数字の大きな方が強い)

    • 2つ目のアクション『スカウト』

    場札から1枚(複数枚ある場合は、両端のいずれか1枚)を獲得して、上下を好きなように入れ替えて自分の手札の任意の位置に加えることができます。スカウトをした場合、ショーをすることはできません。

    ショーすることができない場合、必然的にスカウトをすることになりますが、ショーできる時に戦略的にスカウトを行っても問題ありません。

    場札をスカウトされたプレイヤーはスカウトチップを1つ受け取ってください。(スカウトチップは無限にあるものとし、仮に不足した場合はコインなどを代用してください)ラウンド終了時1チップ1点としてカウントします。

    スカウト後、場札が残っている場合はそのまま場札として扱い、次のプレイヤーがアクションを行います。場札のオーナーも変わりません。

    場札が0枚になった場合は次のプレイヤーが任意のカードでショーしてください。

    • 3つ目のアクション『スカウト&ショー』

    スカウト&ショーチップを中央に支払うことで、場札をスカウト後、次プレイヤーに手番が回る前にすぐにショーすることができます。

    スカウト&ショーは1ラウンド中に1回だけ実行することができます。

    ラウンドの終了

    ラウンドの終了条件は2通りあります。

    1. いずれかのプレイヤーがショーによって手札を全て出し切った場合。
    2. 場札に対して他のプレイヤー全員がスカウトを行った場合。

    得点計算

    • 獲得したカード、チップは1枚につき1点
    • ラウンド終了時手札が残っていたら1枚につき-1点
    • 自分以外の全員がスカウトを行ってラウンドが終了した場合、スカウトされた場札のオーナーの残った手札はマイナス点としてカウントしません。(自分のショーから1巡する間に全員にスカウトされたプレイヤーは手札がどれだけ残っていたとしても失点はないということです)
    • 計上した得点分の得点チップを獲得してください。得点チップはラウンド終了後も持ち越していきます。
    獲得したカード6枚、獲得したスカウトチップ3つ、余った手札2枚なので、6+3-2で7点となります

    獲得したカード6枚、獲得したスカウトチップ3つ、余った手札2枚なので、6+3-2で7点となります

    次のラウンド、ゲーム終了

    • スタートプレイヤーは左隣に映りスタートプレイヤーマーカーを受け取ります。
    • スカウトチップを中央に全て戻します。
    • スカウト&ショーチップを改めて全員に配分します。
    • 人数分ラウンドを行い、合計得点が一番多いプレイヤーが勝者となります。
    • 同点のプレイヤーがいる場合は勝利を分かち合いましょう!!

    遊んでみましょう!

    ゲームは習うより慣れろ!ということでやってみましょう!

    プレイしてみて「?」と思うところがあればルール説明に戻ってみてください。

    特にショーする時のカードの強さに関しては、慣れないうちは戸惑うこともあるかもしれません。

    1ラウンド、2ラウンドとこなしていくうちに、このゲームの奥深さにすっかりハマっていくのではないでしょうか?

    大富豪というトランプゲームに少し似たテイストがあるので、ボードゲームをやったことがない、という方でもすぐに馴染めるのではないかと思います。

    ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされるということは、世界のボードゲーマーが認めたボードゲームということだと思います。

    このゲームは言語依存もほぼないため、ルールさえ知っていれば日本人以外の人とも遊ぶことができます!

    これからの時代の海外旅行のお供になっていくかもしれませんね。

    もちろん、海外旅行の予定がない方でもとってもオススメです!なにしろ楽しいですから!!

    では、本日もお読みいただきありがとうございました。

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    ボードゲーム会を定期的に開催しておりますので、買う前に一度遊んでみたい!という方や、いろんな人と遊んでみたい!という方もお気軽に遊びにきていただけると嬉しいです!

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