こんにちは。
吉田です。
バブです。
本日は7月16日（金）の夜に企画していたイベントについてです！
仕事終わりに遊ぼう！はニーズがある！
平日に行うバブボドゲ部のイベントはだいたいスタートが19時に設定しております。
場所にもよりますが、19時に到着する人、あるいは20時頃にいらっしゃる方など様々ですが、
仕事終わりであっても参加していただける方がいることはとってもありがたいです。
逆に、仕事終わりであってもボードゲームしたい！というニーズがあるということかなと思っています。
ボードゲームを遊べる場所と言えば、真っ先に思い浮かぶのがボードゲームカフェですが、
一人でボードゲームカフェに遊びに言ったとしても、相席できる人がいるかどうかわかりません。
ボードゲームのイベントであれば、少なくとも主催者がいます。
ある程度人数が集まっていることが分かれば、行ってみたは良いものの何もできずに帰る、ということはないです。
参加者の到着時間を予めお伝えいただければ、そこに合わせて時間調整して、人数が合うゲームをチョイスすることもしておりますので、
「仕事終わりに参加してみたいけど、19時半になっちゃうからやめとこ。」
という方もご連絡いただければ到着に併せてゲームスタートできるようにもしますので、ぜひご検討に加えていただければと思います。
20時に閉めなくても良い
ボードゲームカフェはその営業形態上、昨今の世の中の状況を見るに、20時閉店にせざるを得ないところが多いのではないでしょうか。
バブボドゲ部がレンタルスペースで行うイベントは、お酒の提供もしていないので、22時まで開催しております。
ここも、
「ボードゲームをやりたいけどできない、だってお店しまっちゃうんだもん！」
というニーズに答えられているかと思います。
20時にお店しまっちゃうからどう頑張っても参加しようがない。
という皆様、バブボドゲ部は平日開催のイベントは22時までやっておりますよ！
※参考：心をととのえて楽にいきる言葉: ブッダ・聖書の教え（プレジデント社）
今回遊んだゲーム
死ぬまでにピラミッド
王様の寿命が尽きるまでに大きなピラミッドを作らなければ得点がもらえません。
もちろん大きいだけでもだめで、ピラミッドとして成立させる必要があります。
王様の寿命は毎ターン振られる7個のダイス次第・・・！
ルールはシンプルだけど、駆け引きもありとっても楽しく遊べました！
王様の寿命よりも早くピラミッドを作れ！
ファブフィブ
名作として親しまれるファブフィブ。
3枚のカードで徐々に大きくなる数字にたいして、本当のことを伝えるか嘘をつくか、全てはプレイヤー次第。
高い桁に大きな数字をいれなければいけない、というルールに以外なほど皆様苦戦されてました。
見破られてからが勝負！？
トラップワード
どっちのチームが先にダンジョンを踏破するのか！？
今回はこちらのゲームに一番時間を使いました！チーム戦のお題宛ゲームです。
相手チームより指定されたお題を、代表者はチームメンバーに説明して当ててもらう必要があります。
その時に、相手チームがこっそり決めたNGワードをいってしまうと失敗となります。
例えば、パソコンがお題で、それを説明する時に、キーボードとかモニターとかマウスとか言えばすぐになんのことを言っているか伝わりそうですが、そういうメジャーなワードを使うと相手の設定したNGワードに引っかかってしまう可能性があるので、あえて別の言葉を選ぶ必要があります。
しかし遠回りして説明しようとすると、そこにNGワードが設定されているかもしれない・・・。
という疑心暗鬼でどんどん言える言葉が狭められていきます。
お題、NGワードを決める時も楽しい
今回面白かったのは、
「ゴー！！ってなってるものをシュー！！ってするやつ！」
という説明。
「え！？なにそれ！？」
と同じチームの人にはちょっと伝わりにくかったみたいですが、答えを設定した相手チームは大爆笑！
「すごい！わかる！！」
「やられた！！」
と絶賛されていました。
皆さんはなんのことを言っているかわかりますか？
答えは「消火栓」です。わかりましたかね？
ゴー！！ってなってるものをシュー！！ってするでしょ？笑
あとは
「シーン・・・」
というヒントに対して、
「瞑想？」
という解答！
一発で正解がでたのも驚きでした。
「NGワードを警戒するあまり、音で表現する作戦」
が見事に的中です！
こういうシーンも見てもらえればもっと楽しさが伝わるのになぁと思うので、
配信もYou Tubeで始めました！
イベント中に配信をするかどうかはまだ検討中ですが、いずれにせよ自然な感じを伝えられればなぁと考えています。
しかし、ボードゲームの楽しさが一番伝わるのはやはり一緒に遊ぶこと！
次回イベントはイベントスケジュールにまとめておりますので、そちらもご参照ください！
ご覧いただいている皆様と、いつか一緒に遊べる日が来ることを楽しみにしております！
では、本日もお読みいただきありがとうございました。
