こんにちは。
吉田です。
バブです。
本日は歯列矯正についてです。
前回までの記事はこちらから。
改めて半年を振り返ります
4月に下の歯にブラケットをはめてワイヤーを入れたので、今月で7ヶ月目に入りました!
ずっと写真を撮ってきているのですが、やはり変化は感じますね。
歯をこのために4本抜いたのですが、特に印象が変わったのは八重歯でしょうか。
昔の写真を見ると主張の激しい八重歯が見えておりました。
その八重歯を抜いてできた穴も今ではほとんどすっかりふさがって、もう米粒が埋まってしまって出てこないということも有りません!
上の歯はまだ抜いただけで、ブラケットもワイヤーも使ってません。
下の歯の向きも随分変わりました!
下の歯って、上に向かって生えてるじゃないですか?
顎から見て垂直(なのかな?)な感じ。
でも、私の下の歯の一部は斜め前に傾いていたんです。
なので、笑うと唇が突っ張る感じがあったのですが、それも今は有りません!
そもそもなぜ斜め前にはえていたかというと、はえる場所が窮屈だったから。
なので、下の歯を2本抜いたのですが、逆にそこはすきっ歯になりました。
もちろん米粒もしっかり埋まってました。が、それもじわじわ狭まってきています。
ワイヤーで少しずつ距離が近づけられてきています。
最初の半年が一番変化を感じるよ!と言われていたのですが、たしかに、見た目はとっても変化したと思います。時節がら、マスクをしていることが多いので歯を見せることがあまりないから、私が矯正をしていることも知らない人も多いですが、個人的には歯並びが整ってきていてとっても嬉しい気持ちでいます。
振り返ってみるともう半年も過ぎました。だいたい1年半から2年間ぐらいと言われているので、既に四分の一から三分の一を終えたことになります。
なんとまあ過ぎてみれば早いもんですね。
次の半年で起こること
さて、半年を振り返ってみましたが、ここからは次の半年で起こってくる変化について。
年末あたりには、上の歯の矯正が始まる予定です。
かみ合わせが整ってきて、下の歯が上の歯の裏にきちんとおさまるようになってから始まる予定です。
なので、それ以降は上下両方ともブラケットを入れた真の歯列矯正ボドゲプレイヤー(?)です!!
受け持ちの先生からは、
「上の歯は八重歯が問題だっただけで、他はそんなにひどいわけではないから、ワイヤーいれたら割とすぐに整っていくと思いますよ。」
と言われています。
個人的には上の歯のほうが人から見えることが多く、歯のコンプレックスもどちらかと言うと上の歯のほうがあった気がするので、そう言われた時はそういうもんなのか!と思いました。
あと、ワイヤーで歯に圧をかけていくわけだから、上の差し歯がまた外れるんじゃないかとヒヤヒヤしています。
矯正器具見られることよりも、前歯無いのを見られる方が嫌なので、本当にマスク期間で良かったと思っています。
まあ、実際に見られても減るもんじゃないから別にいいんですけどね。
何事も経験ですね!
と、ここまで書いてきましたが、
矯正を34歳で始めたわけですが、実際始めるまでは、痛みはどうか、お金はどうか、
という心配が色々あり、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、
始めてみると最初こそ泣くほど痛かったですが、痛みも把握しているから締め直す度に痛むのも許容できるし、お金もふつうに工面できてます。
お金に関しては毎月41250円なので、決して安くは有りませんが、一生分の買い物だと思えば支払えました。
終わったら毎月4万円以上も貯金できるようになるしね!それはそれでよし!!
歯をより大事にするようになったので、歯磨きの後にフロスを通す習慣も付きました!
これは矯正が終わっても継続します!
というか、やってない方がいたらほんとオススメ!すっきりしますよ!!
矯正で悩んでいる方がいたら背中を押してあげたいです。
ブラケットが外れたときにはもっと晴れ晴れとした気持ちになれると思うと今から楽しみです!
では、本日もお読みいただきありがとうございました。