こんにちは。
吉田です。
バブです。
今日はボードゲームの楽しみ方いろいろを書いてみようと思います。
身内で遊ぶ
ボードゲームは知ってる人とあそぶ。
これはいろんな人の入口になります。
自分の友達や家族がボードゲームに誘うからやってみたら面白かった。
最初は断る理由も無いからなんとなく付き合ってたけど、
いつの間にか
「次はいつやるの?」
と聞くようになってたりします!
やだ、怖い!!(笑)
実は友達や家族は、あなたの趣味嗜好から好きになってくれそうなボードゲームを選んで提示していたかもしれません。
自分の好きな人と、好きなものを共有できることは幸せですよね。
身内でしか通じないような身内ネタの会話などもボードゲームを楽しむ上では欠かせないですね!
ぜひとも身内でとことん盛り上がりましょう!
やればやるほど、ボードゲームへの愛は深まっていくことでしょう!!
知らない人とも遊ぶ
さて次は、知らない人とも遊ぶです。
知らない人と遊ぶってどういうこと?と思う人もいるかもしれません。
例えば、ボードゲームカフェの相席だったり、ボードゲームのイベントだったりです。
普段やっている身内とは違う戦略や、考え方にふれることができたり、
自分では選ばないようなボードゲームが出てきたり、とにかく知らない人と遊ぶと新しい発見がたくさんあります。
ゲームの合間にお互いについて話たりすると、不思議とボードゲーム意外の共通点が見つかってより親密になったり!
ボードゲームをやっていることで親友や恋人を見つけることができた!という人もいます。
出会いを求めて、というと語弊がありますが、知らない人と遊ぶボードゲームはとっても刺激的です!
身内と楽しく遊ぶことに、少し飽きがきてしまっている人は、知らない人とも遊んでみると、新しい友人と出会えたり、知らなかったゲームに出会えるかも。と同時に、身内の良さを再認識することになるかもしれませんよ。
もしイベントに参加してみたくなったら、ぜひこちらのイベントページから遊びにきてくださいね。
新しいゲームを色々遊ぶ
ボードゲームは毎年どんどん新しいゲームが作られています。
その数は1000とも2000とも!!
ビデオゲームで発売されるタイトルとは違い、ゲーム機は必要としないので、どこかの会社が集計することができません。
ちなみに日本でのボードゲームの発売と言えば、ゲームマーケット!
2021年春には一般出展で404、企業出展で62、
2020年秋には一般出展で473、企業出展で64、
どちらも初日のみの数(出典:ゲームマーケット公式HP 開催データより)
各ブースで1本新作を出していたとしたら、それだけでおよそ500近い数が日本だけで、しかも半年間で発売されているわけです。
もちろんそうじゃないブースもあるとは思いますが、日本以上にボードゲームの市場が大きい欧米であれば、より多くのボードゲームが発売されていることは必至!
毎日新しいゲームをやり続けていても、そのすべてを網羅することはもはや不可能と言っても過言ではないでしょう。
世の中には、
「買ったはいいけど、次々に買いすぎて、やってないまま積まれているゲームがたくさんあるよー!!」
という人もたくさんいます。
みなさんも買ったけどまだプレイしていないゲームはないでしょうか?
そんな人は是非今週末にでも、お友達と一緒に積みゲー解消会をしてみてはいかがでしょうか?
好きなゲームをとことん遊ぶ
そしてそしてお気に入りのゲームが見つかったらどんどんやりましょう!!!
私はもちろんお気に入りのものがたくさんあります。
その中の一つはもちろんカタン!
特にシンプルなオリジナルカタンが大好きです。
騎士や海のバリエーションカタンも好きなんですが、最終的にはオリジナルに戻ってきます。
カタンは3000円前後で新品が買えるのですが、それさえあればず〜〜〜〜〜っと楽しめます。
こんなにコスパがいい趣味もないですよ。
みなさんもずっとやってても飽きないくらい好き!というゲームがあると思います。
とことん味わい尽くしましょう!
時々他のゲームへ目移りしてもいいです。
私も人数が合わないときや、あんまりしゃべる元気ない、けどボードゲームやりたい。という時はカタンをえらばなかったりします。
ただ、最終的に帰り着くところがあなたのお気に入りのボードゲームです。
あなたがどんなに浮気をしても、お気に入りのボードゲームはあなたが帰ってくるのを待ってくれてます。
アナログで遊ぶ
そしてボードゲームの良さと言えば、アナログのコミュニケーションですよね!
気のおけない仲間と卓を囲み、冗談を言い合いながら盤面を広げ準備をし、
時には会社経営者、時にはジャングルの奥底へ冒険の旅にでます。
コンポーネントをすべて出し切ると、そこには新しい世界が広がります。
一つ一つの駒にこだわりが見えたり、カードの一枚一枚のデザインに唸らされたりします。
時にはプレイミスがあったり、ルールがぼんやりしてしまうこともあるかもしれませんが、そういう余白もアナログで遊ぶボードゲームならではですよね。
デジタルで遊ぶ
ボードゲームと言えばアナログ!
という価値観と合わせて最近高まってきたのが、デジタルで遊ぶというニーズ。
カタンやラミーキューブのようなブラウザ上で遊べるものや、
ボードゲームアリーナというプラットフォームでは、367種類(2021年9月8日現在)ものボードゲームを楽しむことができます。
ボードゲームは一緒に遊ぶ人がいないと遊べない!という弱点もデジタルであれば難なく飛び越えてしまえます!ネットを通じて世界中のプレイヤーと遊ぶことができますし、遊べるプレイヤーがもし見つからなくても、CPUがあなたの相手をしてくれます!
なかなか勝てないゲームも、繰り返し練習することができます!
ゲームを始める直前の準備や、片付ける時の手間も全くありません!
点数計算のミスもないし、持っていないゲームもオンラインでなら遊べちゃいます!
引っ越しで離れてしまった友人と一緒にボードゲームで遊べることはデジタル化したからこそ受けられる恩恵です!
ボードゲームはアナログ!もいいですが、ボードゲームはアナログもデジタルも!!
で、いいとこ取りしちゃいましょう!
毎日遊ぶ
子供時代を振り返ってみると、毎日繰り返しやりたかった遊びはありませんか?
私はファミコンとドッチボールが大好きでした!
家ではファミコンを夜遅くまで親に隠れてやってたり、
学校では授業の合間の10分休みでさえグラウンドに飛び出してドッチボールをしたりしてました。
とにかく空いてる時間があればやりたい!!
そういう気持ちになれる趣味や楽しみを持ってる人は人生を楽しめる人だと思います。
時々遊ぶ
とは、言いつつも、必ずしもゲームをやり続けないといけないことなんてありません。
やりすぎて飽きちゃう瞬間もあるでしょうし、しばらく距離を置きたいこともあるかもしれません。
以前遊んだのは1年前。そんな人もいると思います。
ただ、ふと思いついた時に、声をかけられた時に、気楽にボードゲームを手に取ってみてください。
日常のスパイスになりますよ。
結論
いついかなる時でもボードゲームはあなたの味方です。
一人でも多人数でも、アナログでもデジタルでも、私はこれからも自分の人生にボードゲームの癒やしを添えていきたいと思います。