ボードゲームを楽しめてくつろげる空間を創りたい

ボードゲームの可能性⑤

こんにちは。
吉田です。
バブです。

今回はボードゲーム作成についてその⑤です!
前回の記事はこちら。

ボードゲームの可能性④

試作品を試遊しました!

第二回全日本ゲーミフィケーションコンペティションの説明会をうけて、早速試作品を作成し、遊んでみました!

ゲームは2つ並行して作成しております。

それぞれテーマが違っており、どちらも社会課題に向けてメッセージを投げ掛ける作りになっています。

どちらもゲームも学びと楽しみが両立するものにしたいですが、クリアしたい部分もあり、もっと作り込みが必要です。

今回はそれぞれのゲームの進捗報告をしたいと思います。

フードロスに関するゲーム

こちらの原案はたかさん。主にたかさんが作っていて、私はそのサポートです。
一緒にテストプレイをしたりバランス調整にあれこれ提案しています。

ゲームの内容はお店のオーナーになって、飲食店の経営をしながら、
いかにフードロスを抑えるか、にフォーカスしたゲームです。

自分のお店からフードロスがでる悲しみ
自分のお店からフードロスがでる悲しみ

仕入れ、仕込み、販売、廃棄、工程が進むに連れ、ロスが発生する仕様で、そのそれぞれの工程でロスを抑えるための仕掛けをどんどん追加していきます。

勝敗を決めるのに一般的なのは、たくさん売り上げたほうが勝ち!という決し方ですが、
こちらのゲームはひと味違い、フードロスをできるだけ少なくした人が勝者となります。

お店側としては出した商品は全部食べきって欲しい!
けど、食べ残しをするお客様っていますよね。
そういう「食べ残し」ってどいうなんだろう・・・と考えさせられるゲームです。

もちろん、無理して食べなくても良いのですが、絶対食べきれないでしょうって量を頼んだりとか、飲み放題だから、余計に頼むとか、そういう振る舞いが普段の自分になかったか改めたくなるゲームになっています。

こちらはゲームのバランス調整が課題。
今回のテストプレイではどのプレイヤーもかなりのロスがでてしまいました。
実際の店舗経営にもそういう悩みはあるのでしょうが、ロスを減らすことの喜びを体験できるようにしたいです。

人身売買に関するゲーム

こちらの原案はひろさん
こちらはゲームのシステムは主にひろさんが作ってくれていて、そのゲームの世界観に人身売買を添える感じで作っています。

あまり普段の生活で意識することは少ないかもしれませんが、最大の人権侵害であるこの問題にフォーカスしたゲームです。

まずは人身売買というものに対して無知な青年が、自分の恋愛と経験を通して、
その巨悪について知り、学び、いずれ世界からその人権侵害を撲滅するストーリーとなっております。

人身売買自体はまだ多く世の中に残っていて、日常の生活をしている私達からはすこしピントが合いにくいかもしれませんが、ゲームというツールを通して、少しでもその存在を知ってもらえるといいなと思っています。

ゲームのシステムはとってもシンプルで、
ふせられたタイルをめくって、手札とし、その手札で新しい知識を集めていく、
集まった知識の総量を持って、行動に移していく。

この6×6でどんなゲームに展開するか
この6×6でどんなゲームに展開するか

また、知識や情報は誰が手にするか、で大きく価値が変わっていく、ということも伝えられたらいいな思っています。

こちらの課題は、ゲーム自体があっさりすぎること。
もっと要素を増やして、遊びとして楽しい!というところに到達したいです。

ゲームを作ること自体がエンタメ

ゲームを作りながら改めて思うのは、
面白いゲームを作るのは楽しいということです。

どうすればもっと面白くなるのか、
どうすれば終わった後の達成感が大きくなるのか、
どうすれば自分たちが伝えたいメッセージが伝わるのか、

ゲーム作りを通して、0から1を作るという仕事を体感している気持ちです。
自分の中にあるものをアウトプットする作業を普段から行っているクリエイターの方々って本当にすごいなぁと尊敬します!

どうすればもっと面白くなるのか
どうすればもっと面白くなるのか

もっと良いゲームにするために、これからさらに試遊、テストを重ねてゲーミフィションコンペティションに臨みたいと思います!

 

7月10日のボードゲーム会@池袋でテストプレイしていただけるので、ぜひご意見をいただけると幸いです。

では、本日もお読みいただきありがとうございました。