2021年4月24日(土)ボードゲーム会開催しました

    こんにちは。
    吉田です。
    バブです。

    本日は4月24日(土)に開催したボードゲーム会のレポートです!
    参加者の皆様本当にありがとうございます。
    そして参加はできなかったけど、開催を応援してくださった皆様にも感謝感謝です。
    またこういうご時世なので、会場は55人会場、密を避け、窓も開放、除菌、マスク装着で万全を期してやりました!

    目次

    参加者がいることに感謝

    告知を一ヶ月程前からしており、すぐに参加するよと言ってくれた友人もいるし、直前になって申込みをしてくれた方もいます。
    イベントの開催をしても人が集まらなければ来てくれた人の満足度も半減してしまいます。
    特にイベントは人が集まっているところに人が集まる傾向が強いように思うので、参加者が来てくれることが本当にありがたいです。
    また、今回はボドゲ沼へようこそ割(ボードゲームをやったこと無い友人と一緒に遊びに来てもらうと、誘った人と誘われた人どちらも無料)を提案していて、それを実際に活用してくれた人がいたのでそれも嬉しかったですね!
    是非リピートしてもらえると嬉しい限りです!😊
    そして、案内を見て、久々に遊びに来たよーと参加してくれる友人もいました!
    いろんな人が参加してくれることで、新しい人、ゲーム、遊び方に出会って、より皆さんの生活が豊かになるといいなぁと思います。

    持ち込みをしてくれることに感謝


    基本的にレンタルスペースには、ボードゲームは置いてないところが多いです。
    最近はボードゲーム人気が徐々に高まっているので、ボードゲームを置いてあるスペースもあるようですが、置いてある絶対数が足りません。
    いつもイベント時は持ち込みなのですが、やはり一人より二人、二人より三人と、ボードゲームを持ってきてくれる人がいるとより華やかでワクワク感が高まります!
    ただ、今回7時間半の長めの会だったのですが、やりきれない部分もあってそれは残念な所。
    ある程度事前にやるものを絞り込んでも良いのでしょうが、たくさんあるものから選んでやりたいですよね😊
    今回は画像に入ってないものも含めて大体100個ぐらいは集まったかなと思います!
    ご協力に感謝です🙇‍♀✨

    鉄板ボードゲーム

    10人程度のボードゲーム会で毎回やっているボードゲームはクク
    こちらはルールもシンプルでわかりやすく、かつボドゲ初心者経験者ほぼ関係なく参加者全体で盛り上がれるおすすめゲームです。

    私はいつも大枠のルールの説明をした後、ルール説明回を一回設けます。
    百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一果に如かず、です。
    聞くだけでなく、見るだけでなく、考えるだけでなく、やってみることだ。という意味ですね。
    このことわざには更に続きもあるようですが、それは割愛。
    要は説明を長々と聞くよりは、やってみようぜ!ということです。
    ククはルール聞くだけだと、「これおもろいの?」というゲームなのですが・・・。
    やってみるとビックリ、ルールがシンプルだからこそ、すぐ意味がわかって、悲鳴と歓声が巻き起こります!
    途中で脱落要素もあるものの、1ゲームは割とすぐに終わりますし、卓に座ったままゲームの成り行きを軽食などをつまみながら見守るも良しです。(今の時期はオススメできませんが)
    カード交換を求められた時に
    「汝滅びよ!」
    を言えたときの興奮はたまりませんよ・・・!!(これを言えたらその場で相手を脱落させることができるのです!)

    イベントを通じてホスピタリティを学ぶ

    さて、ここまで色々と書いてきましたが、つくづく思うのは、ボードゲームはコミュニケーションツールであり、イベント開催はホスピタリティが養われるなぁということです。

    というのも、こう見えて主催する側は沢山のことに気を配ります。
    ボードゲームはコミュニケーションツールとして優れてはいるのですが、あれこれと気を配ってはいます。

    それを一言に集約すると、
    また来たい!と思われるイベントを作ることです。
    例えば、
    ルール説明をしない、悪態を着く、参加費が法外な金額、
    などなど、極端に振り切ると参加したくないイベント、になります。
    ですが、
    ルール説明ばっかり、冗談も言わない、参加費は全員が無料、
    という形でもそれも満足度が低く継続ができないイベントになってしまいます。
    ルール説明はシンプルでわかりやい、打ち解けて冗談を言い合える、適正な参加費、
    そういうバランスが大切だと思うのです。

    主催者は最初は全体のバランサーになる必要がありますが、、ある程度場がほぐれてくると、参加者同士が上手く交流でき、自発的にこのゲームやろうとか会話が自然にうまれてくるので、
    そこからは自分も一参加者になって普通に楽しむことができます。
    やっぱり主催者もボードゲームやりたいですしね!
    そして今回は私が一番楽しみました!!

    と、いうわけで、イベントは大成功!!

    次回イベントの日程はまた別途お知らせいたしますので、今後とも本ブログをお読みいただけると幸いです。

    本日もお読みいただきありがとうございました。

     


    この記事が気に入ったら
    いいね または フォローしてね!

    よかったらシェアしてね!
    目次