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カタンのルール説明をする時に気をつけていること④

こんにちは。
吉田です。
バブです。

本日もカタンのルール説明についてです。
前回までの記事はこちら!

ルール説明以外に話していること

とはいっても前回までの記事でカタンのおおよそのことはお伝えしているので、
今日の記事はルールそのもの、というよりも、ルールを説明している時に気にかけている事をまとめようと思います。
ケーススタディ、いろんなシーンがあって迷うこともあると思いますが、気になることはぜひ検索するか、私にフォームで問い合わせてもらって、プレイしてみてくださいね。

それではいってみましょう!

大枠以外は必要なタイミングで伝える

いろんなボードゲームのルール説明をする際に、
ルール説明をやり慣れているボードゲーム
ルール説明をやり慣れていないボードゲーム
があります。

その中でも、カタンは「ルール説明をやり慣れている」方のゲームなのですが、
そういうゲームほど、
ルール説明する人はゲーム開始時に最低限”必要な情報”と”そうじゃない情報”がわかっています。
なので、できる限り最初は、最低限必要な情報に絞って伝えるようにしています。

というのは、やる前から、この場合はこう、この場合はこう、この場合は・・・
と伝えられても把握できないからです。(私の場合。把握できる人も勿論います。しゅごい・・・。)

まずは、やってみて、少し進めていくと、途中でここからどうするの?
という疑問が必ずでてきます。だって説明してないから。
なので、そこで初めて伝えるようにしています。
例えば、
・桟橋に開拓地が建った時に3:1交換を伝える
・盗賊が置かれているプレイヤーの手番スタート時に、騎士カードを持っていたら先に使えることを伝える
等など・・・
そうした方が結果的に理解が早いです!

交渉の楽しさを伝える

カタンが他のゲームと一線を画しているポイントはひとえに交渉だと思っております。
この交渉によって、このゲームは至高の作品へと引き上げられているわけです。
交渉に長けてくると、人生でも役に立つシーンが現れてきます!
カタンやっててよかった!と言える場面がでてきますよ!!

ところが、交渉に必要な要素である、
・積極性
・駆け引き
・提案力
こういった物を元々兼ね備えている人は多くありません。
さらに、初めてやるゲームならルールの理解でいっぱいいっぱいなのに、交渉とか考えられない!むずい!もうヤダ💦
となってしまうことがあったり・・・。
なので、ルールの説明回には、交渉に関して補助輪をつけるような意味で、手札の公開をしております。

手札を公開していることで、交渉のタイミングを提案できます。
今なら交渉できますよ、お互いにwinwinになれますよー💡
と背中を押すわけですね。
何度か繰り返していくうちに、わざと出し渋ってみたり、お互いに補足し合ったりしてアイスブレイクにもなっていきます。
プレイヤー同士のキャラクターも会話の中で見えてきますので交渉が増えるとその分だけ楽しくなれますよ。

経験者は必要な分以外はしゃべらない

よく聞くボドハラ(ボードゲームハラスメント)で、「経験者が横からうるさい」というのがあります。
何度もやったことがあるプレイヤーならやらないであろうプレイングを、ボードゲームをやったことがない人はよく行います。
特にカタンは選択肢が数多くあるのでその行為意味ある!?という事象が起こりやすいゲームだと思います。
特に熟練者と経験が浅い人が同卓するような場面では、
・発展カードを使うタイミング
・盗賊の置き先
・交渉の枚数
等など、口出しできる要素がてんこ盛りになります。

熟練者は良かれと思って話していることがほとんどですが、経験が浅い人からすると、
「なんでそんなことまで指図されなきゃいけないの?」
と、疑問を持つ人も少なからずいると思います。
少なからずカタンにはそういう要素があるのです。

なので、あーだこーだ口出しはしないようにしています。
プレイしていく中で、自分で気づくことが大切です。
なるほど!とか、しまったー!💦は、とっても大事な経験値になります。
勿論、どうしていいかわらない・・・。と困っているシーンでは助け舟は出しますし、あまりにも意味がなかったり、本人にとって利がない行為はそれでいいですか〜?と聞くこともありますが、基本的にはその卓が円滑に回るように説明の補足の中に冗談などを言いながら、楽しい場を作ることに注力するようにしています。

コスト表を覚えてからがカタンの本当のスタート

5点までの短縮でゲームを行うと、都市を作らずに終わったり、2:1交換をやらずに終わったりすることもあるので、そのあたりは終わった後に、付け足しで説明して、改めて盤面を作り直して10点までやってみましょう!と伝えるようにしています。

そして、ルール説明の最後に必ず伝えることがあります。
それは、
「コスト表を手放せるぐらいになるまでプレイして見てほしい。楽しさが100倍変わるから!」
と言うことです。

コスト表を覚えるぐらい回数を重ねていくと、交渉の内容にもっと思考を巡らせることができます。
慣れていくと、自分の出目以外の数字でどの資源が何枚とれるか、誰がどの資源を持っているか、等など処理できる情報量が増えているはずです。
そうなった状態で、力量が近いプレイヤーとやるカタン、或いは仲が良いプレイヤーとやるカタンはもう一段楽しみが上乗せされますよ!

本日もお読みいただきありがとうございました。

カタンやりたくなった方はご一緒しましょう!!
週末にはイベントもありますよ💡

4月18日(日) 社団法人ボードゲーム主催のカタン大会

4月24日(土) カタンも他のボドゲもやる企画