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カタンのルール説明をする時に気をつけていること③

こんにちは。
吉田です。
バブです。

3記事目にしていよいよゲームスタートです。
本記事はようやくルール説明回です。

1つ目、2つ目の記事はこちら

何はともあれ一人目のプレイヤーから順にサイコロを振ってもらいます。
いよいよカタンデビューです!おめでとうございます!👏👏👏
振った後は資源が取れる出目か、7か、の二択です。

1.サイコロを振って資源を取る

『資源が取れる出目』がでた(資源が生産される)

カタンでの基本行動なので、一番最初にシンプルに伝えます。
4や9などの通常の出目であれば、
その数字チップが置かれているタイルに応じた資源カードが獲得できることを伝えます。
プレイヤーによっては、手番以外の人も資源が取れる事に驚く人もいます。
自分の手番以外でもやることがあるのはカタンの大きな魅了ですね😊

『7』が出た(盗賊の襲撃を受ける)

7は資源が取れない出目です。
資源が取れない代わりに3つの効果があります。
1,手札の資源カードが8枚以上ある場合はバーストが起こる。
バーストしてしまったプレイヤーは手札を半分にしなければなりません。(奇数の場合は捨てる数が切り捨てになる(手札が9枚ある場合は4枚山札に戻します))
山札に戻す資源カードは自分で選択できます。
2,盗賊コマを移動させる
カタンは1位が10点になると終わってしまうので、このコマで1位の邪魔をします。
このコマを置かれたタイルからは資源の産出がされなくなります。
また7が出たら移動するので、置かれた人はそれまで我慢です。
※7がでたら必ず移動させる必要があります。
3,盗賊コマを置いた先のプレイヤーから資源カードをババ抜き形式で1枚もらう。
対象が二人いる場合は、どちらかから1枚となります。
※対象となるプレイヤーが資源を持っていない場合は資源はもらえません。

 

2.資源を交換する

何のために交換するか?
建設コスト表に沿って建設を行うのですが、足りない資源を交換によってお互いに補い合う為です。
また、資源交換の交渉権は手番プレイヤーにあります。
他プレイヤーは手番プレイヤーに交渉を持ちかけることはできますが、手番プレイヤー以外の人同士での交渉はできないので注意してください。

交換は下記の2パターンが活用できます。
・他のプレイヤーとの交換
交換のレートは1:1でもいいし、2:1でもいいし、2:3でもいいです。
お互いのOK!が出たら交渉成立です。
win-winになる交渉を目指しましょう!
ただ、譲渡(あげるだけ、もらうだけ)はできません。
・山札との交換(4:1交換)
同じ資源4枚を山札に返却することで、他の好きな資源1枚を山札から獲得することができます。

3.建設コスト表に応じて建設する

サイコロ、交換、その次はいよいよ建設です。
ちなみに、建設は資源があればまとめて複数建設することもできます。
建設した後の手札交換も可能です。
建設は手番プレイヤーのみの権利です。手番じゃないプレイヤーは建設するための資源が揃ったとしても、自分の手番まで建設することはできません。

街道
木材+レンガ
で作れる一番低コストな開拓です。
街道単体だと得点になりませんが、次の開拓地を建てるために必要です。
他の街道と併設して建てることはできません。
また、既に建設されている開拓地、都市、街道からつなげる形で建設する必要があります。
最長交易路(ロンゲスト)獲得に必要です。→後述します。

開拓地
木材+レンガ+麦+羊
街道が2つ以上つながった先に建設可能です。
既に建設されている隣に建てることはできません。
建設することで1点獲得します。
建設された開拓地に隣接しているタイルからは資源が生産されるようになります。
同じタイルの周りに開拓地が2つ建設されている場合は2枚資源を獲得できます。
建設された場所に桟橋があれば交換のレートが下がります。→後述します。

都市
麦+麦+鉄+鉄+鉄
カタンの中で一番高コストの建設です。
既存の開拓地を都市にグレードアップします。
建設することで2点獲得できます(開拓地が一つ減るので実質1点アップです)
都市に隣接しているタイルから産出される資源は2枚ずつ獲得できます。
※都市と開拓地が隣接していれば3枚、都市と都市が隣接していれば4枚獲得となります。
生産力が上がるので、盗賊の配置先になる可能性が高くなる可能性があります。

発展
麦+羊+鉄
盤面に駒を置くのではなく、伏せてある山札カードの上から1枚獲得します。
獲得した発展カードは伏せた状態で盤外に置いておきます(他のプレイヤーから枚数が見えるように)
次以降の自分のターンの時に、内容を開示することで効果が発動できます。
使った発展カードは開示された状態のまま置いておきます。(山札に戻しません)
1ターンに1枚だけ使用できます。
発展カードの効果は以下の5種類です。計25枚。
ポイントカード(5枚)
獲得すれば1点になります。
このカードは上がり宣言をするまでオープンにしません。
※絵柄は関係ありません。
発見(2枚)
山札から好きな資源を2枚獲得できます。
同じものでも良いし、別々のものでも良いです。
獲得した資源はすぐに使うことができます。
街道建設(2枚)
コスト無しで街道を2つ配置できます。
配置できる箇所は先述の『街道』欄を参照してください。
独占(2枚)
このカードをオープンにして宣言した資源1種類を全てのプレイヤーから全部回収できます。
他プレイヤーは宣言された資源は、必ず渡さなければなりません。
ただし、宣言した資源を誰も持っていなければ独占は失敗となるので注意してください。
※不慣れなうちは山札を見て、減っている資源を宣言すれば失敗は回避できると思います。
騎士(14枚)
騎士には以下の3つの効果があります。
1,盗賊コマを移動させます
カタンは1位が10点になると終わってしまうので、このコマで1位の邪魔をします。
このコマを置かれたタイルからは資源の産出がされなくなります。
2,盗賊コマを置いた先のプレイヤーから資源カードをババ抜き形式で1枚もらえます。
対象が二人いる場合は、どちらかから1枚となります。
,3枚騎士カードを使用すると最大騎士力(ラージェスト)を獲得します。→後述します。

後述項目について

後述としました最大交易路、最大騎士力、桟橋についての説明です。
最大交易路(ロンゲスト)(2点)
一筆書きで街道が5つ以上つながったプレイヤーが最長交易路という称号を獲得できます。
あくまでも”最長”交易路なので、他プレイヤーの一筆書きの街道の個数が上回った場合、最長交易路は他プレイヤーに移動します。(同数で並んだ場合は称号の移動は起こらない)
枝分かれしている街道は本数に含まず、あくまでも一筆書きで一番長くなる本数をカウントしてください。

最大騎士力(ラージェスト)(2点)
騎士カードを最初に3枚使用したプレイヤーが最大騎士力という称号を獲得できます。
あくまでも”最大”騎士力なので、他プレイヤーの騎士使用枚数が上回った場合、最大騎士力は他プレイヤーに移動します(同数で並んだ場合は称号の移動は起こらない)

桟橋
桟橋がある箇所に開拓地を建てたプレイヤーは以下の効果を、建設した直後から以後のゲーム中に活用できます。
・3:1交換(一般港)
同じ資源3枚を山札に返却することで、他の好きな資源1枚を山札から獲得することができます。
・2:1交換(専門港)
描かれている絵柄の資源2枚を山札に返却することで、他の好きな資源1枚を山札から獲得することができます。

 

自分の手番が回ってきたら

自分の手番が回ってきたら、最初にできることは
1,サイコロを振る
2,発展カードを使う
かの二択です。発展カードの中でサイコロを振るよりも先に使って効果的なのは騎士カードだけなので、実質的にはサイコロか、騎士カードを使うか、のどちらかになります。
※バーストを回避する為に、先に建設してからサイコロを振りたいという気持ちもとてもよくわかりますが、そこは「サイコロを振ってから建設するというルール」なのでお伝えします。

ルール説明をする時に気をつけていること

基本的に、プレイしだしてできるものから順番に説明していきます。
街道が引ける資源が集まったら街道の説明をしますし、桟橋に開拓地が建ったら桟橋の説明をします。
また、全員の表情を見ながら、出す情報量は調整します。
これが一番大切です。カタンって難しい💦という認識になると、今後プレイする時のハードルになってしまいます。
困惑している人がいたらもう一度繰り返したり、逆に全員に余裕が見えたら関連付けて別の項目を話したりします。
5点までの短縮回で登場しなかったものについては追加で補足説明をすると良いです。
交渉、建設は基本的に順不同に行うことができます。

文章だとかなりボリューミーですが、ゲームをやりながらだと理解が早まるかと思います。
5点までやってみて、全員がある程度プレイ感を得ることができたら、次は盤面を新しく作り直して、再スタートしてみてください。
ルールを理解した上でやる初期配置はかなり重要な要素だと感じるでしょうし、手札を見せないでやる交渉はより会話を盛り上げてくれると思います!

ぜひお試しください!

本日もお読みいただきありがとうございました!


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