ボードゲーム制作ワークショップ・プレ会 レポート!
こんにちは。吉田です。バブです。
今回は、先日うちで開催したボードゲーム制作ワークショップのプレ会レポートをお届けします!🎲✨
ボードゲームが「遊ぶもの」から「作るもの」になる瞬間。ぜひその空気感を感じてください!
🔥 きっかけは“作れる人を増やしたい”という想いから
発端は、ボードゲーム編集者・石神康秀さんとの定期ボドゲ会。
ある日ふと出た「作り方を学べるワークショップ、やってみたら面白くない?」という話から、ノリと勢いでプレ開催が決定!
📘 石神康秀さんってどんな人?

- 合同会社ゲーミフィ・クリエイティブマネジメンツ代表
- 教育用ボドゲや企業研修ボドゲなど幅広く制作・監修
- 有名作「ワードスナイパー」や、あのサイゼリヤ研修用ボドゲにも携わったスゴい人!
🧩「作っていいの?」を超える第一歩
カタンもドミニオンも、誰かが作ったから今がある。
でも、「自分で作る」ってなるとハードル高いですよね。
- そもそも作っていいの?
- 面白くなる気がしない…
- どうせ失敗するし…
そんな「でも」「だって」の壁を、ちょっとでも越えられる場を作りたい!
それが今回のワークショップの目的です。
🏡 会場はボードゲームシェアハウス「Dice&Kettle」
2025年6月21日@東武練馬Dice&Kettle(ボードゲームシェアハウス)
我が家のリビングがこの日ばかりは、
アイデア爆発の“クリエイティブ厨房”に変身!
テーマは「お料理教室」🍳
石神さんのエプロン姿もばっちり決まってました!
🍽️ 今回の「食材」は…ルーレット!
今後のワークショップでは「食材=ゲームの素材」を提示し、
それを自由に調理(=ゲーム化)していくスタイル。
今回のお題は「ルーレット」。
サブ素材として「キューブ」も使えます!
🧊 アイスブレイクゲームで場を温める!
まずは肩慣らしに軽いゲームからスタート:
- ひらがじゃん
- ヘンケン単語帳
- Verflixt bunt!(イメージ何色?)
最後の「Verflixt bunt!」はルーレット要素のある作品。
ここで自然に“ルーレットってこんなふうに使えるんだ”というイメージを共有していきます。
🧪 いよいよ制作開始!
配られたのは:
- リバーシブルの無地ルーレット
- キューブ複数個
- 制作のヒントがまとまった資料

「じゃあ、作ってみましょうか!」の合図でそれぞれが試作スタート!
あぁでもないこうでもないと話ながら作業をしつつ…
私の案は「月にいるうさぎが餅つきをして団子を地球に納品するゲーム」でまとまりました!🐰🌙🍡
ルーレットの表裏をフル活用したバランスゲームです!
今回使用したルーレットは表面と裏面が活用できるリバーシブルタイプ。
両面とも完全にブランクなので、好きなように使用することができます!
バブのルーレットは
表面:地球の絵柄。指し示された範囲内に団子を運ぶ。
裏面:運び方の制約(例:うさぎだからジャンプしながら運ぶ!)を指定。
指をウサギに見立てて、それぞれ使っていい回数を考えて運んでいきます。
指だけでキューブを積んで運ぶの、めっちゃスリリング(になる予定)!
実際に遊べるところまで、バランス調整して完成まで持っていきたいと思いました!


👥 参加者は5名の少数精鋭
参加者は講師も含め全部で5人!プレ開催にはちょうどいい感じになりました。
なんと、以前のイベント参加者が友人を誘って来てくれました👏
全員「制作初挑戦」なので、まさにぴったりな顔ぶれ!

📝 次のステップに向けて
- テストプレイには至らなかったのが唯一の心残り
- でも初回としては大成功!
- 次回はスケジュールを調整して「完成&プレイ」まで目指します!
💬 参加者の声
「好きなものからゲームの形が見えてきた、すごく貴重な経験でした!」
「次回開催もぜひ参加したい!」
🚀 今後について
- 次回以降は定期開催&テーマ明確化
- オープンチャットでアフターサポートも展開中!
- 「ゲームマーケット出展」も夢じゃないかも!?🔥
🐇 最後に
僕の「うさぎの餅つきゲーム」もブラッシュアップして、
次はちゃんと遊べる形にして、みんなに披露したいです!
読んでくださってありがとうございました!
次回のご案内もぜひチェックしてね!😉
